サイエンス ニュース 2013-09-30
- 無人補給船 ISSとドッキング 日米ロ欧などが協力し完成を目指す。日本も実験棟「きぼう」などで参加。2013年末から若田光一さんが船長に。
- ハチの免疫系高める薬を開発 2009年春、ミツバチの減少が全国的な問題に。海外でも同様の現象が報告された。
- ILC建設は時期尚早 回答提出 物質を構成する最小単位である素粒子を発見するため、大型加速器による国際的な研究が行われている。
- 低体温症、屋内こそ注意必要 医療をとりまく社会問題や、最新の医療技術、研究成果などについて。
- 仏の肉腫治験 日本人も対象へ 日本では毎年30万人以上ががんで死亡。罹患数の多い部位は上から胃、肺、結腸。患者の数は年々増加傾向にある。
- IPCC 温暖化の原因は「人」 人間の活動による温室効果ガスの増加も地球温暖化の要因のひとつ。 異常気象や氷河の減少、海面上昇の可能性も。
- 改良進む竜巻の藤田スケール 突風や竜巻による被害について。ダウンバーストと呼ばれる積乱雲から生じる気流による被害も発生している。
- 「京」で橋など耐用年数測定 研究用などに用いられる高性能コンピュータ。政府の行政刷新会議の仕分け結果に基づき予算が削減。